順次

ここ数年、ちょこちょこ VBAをいらう事が多いってのは以前(前のブログ)で 書いたんだが。。

 

 

そんな自分の作成したVBAについて いくつか解説していこうかと。。。

 

数多くあるVBAの講座的 なサイトには 遠く及ばないけど、ちょっと かじりたい人の為の 敷居の低い 講座? 勉強場? 的な 内容を目標に記述。

 

と、またまた 途中放棄になる予感が MAXな内容なんですがね^^;

 

 

で、とりあえずは VBAの大道? VBA for Excelについて

 

VBA for Excel は VisualBasic(以下VB) って いう 天下の Microsoft社の アプリケーション開発用 言語を Excelで マクロとして利用する為に 実装した Script言語で VBと親和性が高いってか 同じ?w で 構文等 も当然 同じで 割りと手軽に勉強しやすい 高等言語。 っての 私の認識。

 

マクロってよりは スクリプトって 感じがするけど プログラム言語と表現しても差し支えないレベルだと思う。

 

あと、勉強するには マクロの記録は出来るだけ使わないのがいいと個人的には思う。

ステートメント(命令)の記述方法の参考例を見る為に その命令を1つ記録してみるのにはとても便利だけど、マクロの記録したのを手直しして目的の物を作ろうと思うと。。。。

 

VBAを記述するのに いくつか決まりがあるけど。。

プログラムの基本中の基本?から 少しずつ解説していこう!

 

でないと、書く内容が無くなるからwwwwwwwwwwww

 

 

で、まずは 順次!

 

VBA は 他の プログラム同様に 命令を 記述して 処理していくんだが(当然かwwww

 

命令は 記述したものを 上から下に 順番に1つづつ処理していきます。

これを順次といいます!

 

。。。。。。。。

 

 

 

決して 見てる人を馬鹿にしてるわけじゃないよ!!ww

 

 

プログラムは 結局 この 順次と 分岐と 繰り返し の 3つしか ないんだよねー

あとは 頭で ぐるぐるwwww

 

って ことで 今回は この 3つの内の 1つ 順次!!!w

 

 

例えば

 

msgbox "1"

msgbox "2"

msgbox "3"

 

と ステートメント を3行書けば 画面に

 

1と書かれたメッセージ

2と書かれたメッセージ

3と書かれたメッセージ

 

が 命令 通り 順番に表示されますよー って ことです。

 

 

 

 

では 、Excelで 試す為の 手順を記載。

 

いきなり、マクロの記録を使います!wwwww

(さっきお勧めしないと いったばかりなのにw

 

以下、Excel2002の場合で記載、 Excel2007の場合 「開発」タブを表示して同様に操作していくが めんどいから記載しないw 質問があれば答えます^^

 

1:「ツール」->「マクロ」->「新しいマクロの記録」

   この時マクロ名を記載するようになってるが なんでも OK ここでは 「uhauha1」とする。

 

 

2:ここで 「OK」を 押したら すかさず マクロの停止ボタンを押すwww

 

 

マクロの記録中は こんな ボタンがどこかに出てるから この ■を 押せば「マクロの停止」です。

 

 

これで 前準備OK 中身のからっぽの 「uhauha1」っていうプロシージャが出来ました!w

 

プロシージャとは マクロの命令を記述していく場所で なれれば 簡単に作成出来るが 文面で書くのがめんどうなので 「マクロの記録」で作成しました!w

 

この プロシージャ名 を マクロ名って 感じで利用する。

 

 

では、「uhauha1」の中身をみていくよー

 

3:「ツール」->「マクロ」->「マクロ」

 

ここで 実行出来る マクロの一覧が でる。

 

 

こんな 感じ

 

4:「uhauha1」を選択して 「編集」を クリック

 

 

 

こんなん 出てきたかな???

 

出てくればOK!

 

 

出てこない時は。。。。

 

 

調べろwwwwwwwwwwwww

誰かに聞けwwwwwwwwwwwww

 

 

てことで、以下 出てきた人のみ 進めますw

 

 

 

Sub uhauha1()  <- こいつが マクロの始まりってこと
'
' uhauha1 Macro
' マクロ記録日 : 2009/6/28  ユーザー名 : MO
'


'

End Sub  <- こいつが マクロの終わりって命令

 

 

 

「Sub uhauha1()」 ってのは uahuha1って いう マクロを ここから 書きますよ~

 

ってこと。

 

マクロには 上記のように 記述する

 

Sub プロシージャー ってのと

Function プロシージャー ってのがある。

 

Sub プロシージャーでは 上の マクロの始まりから 終わりまでの 命令をする 1つの固まりで 通常マクロとは このことをいう。

 

個人的には 「手続き」と 覚えてる。

決まった一連の手続きをする為の固まりってこと。

 

緑の文字は コメント(注釈)で '(シングルコーテーション)の後の文字は全て コメントとなる。

 

 

じゃ 予定の命令を記述していくよ~ん

 

 

 

Sub uhauha1()
    MsgBox "1"
    MsgBox "2"
    MsgBox "3"
End Sub

 

 

目障りなので コメントは 全て削除しました。

 

 

msgbox "1"

msgbox "2"

msgbox "3"

 

と 3行追加

 

命令は 全て 小文字で記述。 つづりがあっていれば 必要箇所は 大文字に自動変換します。

ただ 命令を入力するのでは無く 上記のように 命令を タブかスペースで 字下げして命令の構造が分かり易いようにすること。

 

分からないときは とりあえず真似るwww まったく 同じにするんだああああw

 

 

 

で 早速実行してみよう♪

 

5:「ツール」->「マクロ」->「マクロ」

 

 

「uhauha1」を 選んで 「実行」をクリック

 

 

と 3つの命令が 順番に実行されれば OK!

 

 

msgbox ってのは そのまま 上記のような メッセージを表示する命令ですな。

 

 

 

 

 

う~~~ん。。。。。

 

おもろいのか? 今回の内容は????w

 

気が向けば 続きを書くかも。。。。。(1回で挫折か??wwww