寿命

パケットが無眼ループに入ったらどうなるか??

 

こんな疑問が ふと うかんだ。

N氏が 「たしか寿命があるはずだよ」と。。

 

よく考えたら そらそうだよな。。。

では どうやって寿命決めてるの???

 

 

調べると まぁ 当然のごとく さくっとw

 

 

下記が 一部 引用!

あー なーるほどねw って 内容でした^^

 

 

 

IPでは,パケットの生存時間が決められており,その値はIPヘッダー中のTTLという領域に記述される。ルーターを通過するたびにTTLの値が1だけ引かれる。つまり,多数のルーターを経由するとTTLの値がどんどん減っていき,最後には0になる。

 

 今回の実験のように,ルーターAとルーターBの間でピンポンのように行き来したIPパケットは,ルーターがパケットを転送するごとにTTLの値が減り,最後には0になる。

 

 すると,ルーターはIPパケットを廃棄する。このとき,パケットを廃棄したルーターBはICMPの時間超過メッセージを,pingパケットの送信元であるPC1へ返信したのである。

 

 このように,IPではパケットの生存時間(寿命)が必ず記述され,迷子のIPパケットが意味もなく長時間にわたってネットワークをさまようことを防いでいる。